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エッセイ

公園通りの猫たち/早坂暁 著/勉誠出版

2009年5月10日発行

1988年8月~’89年10月に月刊誌『本』に掲載された作品14篇が’89年、講談社で単行本となり、’92年、同じく講談社にて文庫化されました。

’96年5月2日にネスコ(文藝春秋)より、続編の『嫁ぐ猫 公園通りの猫たち、それから』が刊行された後、’98年4月30日に同じくネスコからも最初の『公園通りの猫たち』の新装版が刊行されました。

どちらも絶版となってしまうような時期に、1冊目、2冊目(続編)が合体した『公園通りの猫たち』が勉誠出版から発行されたのでした。

以前、ネスコ刊の『公園通りの猫たち』を読んで感銘を受け、忘れられずにいて、確か続編も出ていたはずと探していた時に、こちらの1冊に出会いました。

しっかりとした装丁の分厚い1冊なのですが、第一部、第二部として2冊分が存分に味わえる贅沢な内容で、写真もかなり豊富です。
税別2,400円とお値段も張りますが、第一部しか読んでなかった身としては、これはもう、めっちゃお得(^-^)g""

『公園通りの猫たち』は’90年に第6回講談社エッセイ賞を受賞していた作品なのですが、審査員選評より転載されたとの解説陣の豪華さにも驚きます。

井上ひさし、大岡信、丸谷才一、山口瞳の面々。
個人的には、山口瞳の『色んな意味での厖大な元手がかかっている』と書かれた選評が好きですσ(^ー^;)

’89年12月23日公開された同名の東映映画『公園通りの猫たち』の原作にもなっています。
監督:中田新一、原作・脚本:早坂暁、キャスト:荻野目洋子、五十嵐いづみ、伊藤智恵理ほか、公園通りの猫たち。

YouTube『公園通りの猫たち』予告編

出演している猫たちのほとんどは、当時公園通りで実際に生活していた猫たちで、それぞれの名前がキャストとして記載されていました。
実は観てない映画で興味があるのでDVD化を期待したいのですが、さてさてどうなんでしょう(・・?

 ★

原作の方に話を戻すと、わたしが最初に手にしたのはネスコから出版された『公園通りの猫たち』で、そちらはどちらかというとB6判に近い、やや小型サイズの装丁で、カバー写真に『巡査』という名の猫(♀)写真が載っているものでした。

パラパラとページを捲ってみると、公園通りというのは、東京は渋谷の公園通りのこと。
目眩がしそうでしたよΣ(゚д゚lll)

わたしも10代~20代初め(’70年代~’80年代初頭)の頃、心躍らせながら出かけて行った、ジャンジャン(小劇場)(2000年にCLOSE)やPARCOのある、はたまたキャッチセールスのメッカでもあった、あの公園通りに暮らす猫たちについての話だったのです。

わたしが出かけていた当時は公園通りと呼ぶよりもまだ、『(昔の)区役所通り』と呼んだ方が(東京で暮らす)ベビーブーマー世代(今で言う団塊の世代)以上の人々には通じやすかった時代でした。

親に内緒で友達と初めて入った喫茶店もコロンバン(ケーキ屋さんですがw)だったり、初めて買ったビキニもスペイン坂の小さなインポートショップだったり。
個人的に、やたらめったら懐かしさが募る街なのです。

最後に渋谷に行ったのは、確か東急Bunkamura ミュージアムで開催されたシャガール展だった記憶で、公園通りには寄らずに帰って来てしまい、それにしてもミレニアムとかなんとかの頃だった気がします。

あれから4度の引越しを経たにせよ、思えば、公園通りどころか渋谷に出かけなくなって、すでに幾星霜(`エ´*)トーイメ

本書には、わたしが公園通り周辺に足を踏み入れなくなってからの周辺猫事情が書かれています(=^・・^=)

著者:早坂暁氏はうちの親世代の昭和一桁生まれの方なのですが、東大の医学部合格経験者だけあってか、猫と猫の詳しい系図を全て把握してきちんと記憶していて、全ての猫に名前が付いているし、公園通りの猫博士のような方で敬服してしまいます。

しかも、ただ観察、傍観しているだけではなく、瀕死の猫はもちろん病院に連れて行き、運悪く亡くなってしまえば、深大寺の火葬場で弔い、動物霊園に埋葬してあげたり奔走しているようす。

頃はバブル期と言えども、猫ボランティアさんなどの存在も未知だった頃から、ごく自然なこととして外(街)で暮らす猫たちを地域猫として温かく見守りつつ、共存生活を支持していた方なのですね。

氏の言葉によると、自由猫家族猫旅猫という表現になります。
旅猫には迷子猫も含まれるのですが。

迷子猫と言えば、『避妊や去勢もしてあげないから外に飛び出していって迷子になるんだよ! 挙句に野良猫になってしまうんだからっ!』と豪語していたネッ友さんがいましたが、それはある意味で大きな誤解で、ひと昔以上前の話ではないでしょうか。
自分家の猫が行方不明になって、毎日毎日泣きながら必死に探している飼い主さんたちの猫は、ほとんどみんな避妊や去勢が施されている猫たちばかりなんですよ。

それって、去勢してない猫の飼い主さんは端(ハナ)から諦めてしまって届け出ないからだとばかりも言えないように思います。

そうした旅猫たちの帰家能力についても本書に語られているのでした。

第二部となっている後半『嫁ぐ猫 公園通りの猫たち、それから』の部分は、猫の事務所と名付けられた事務所を構え、早坂氏の周りに集まっている猫好きさんやボランティアスタッフさんたちが里親さん探しに明け暮れるようすが描かれていきます。

そういう後人さんたちがどんどん育ってくれないと、甚だ失礼ながら、早坂氏亡き後は公園通りの猫たちはどうなってしまうのかと心配で堪らなかったので、ホッとしました。

命に関わる大病を何回も乗り越えてこられた著者、これからもどうか1日も長くお元気でご活躍されること、心から願っています。

すっかり様変わりしているであろう公園通りにも、たまには出かけて行かなきゃです(*´艸`*)

渋谷公園通り http://www.koen-dori.com/

 
○ Amazon/単行本/公園通りの猫たち (早坂暁コレクション)
○ 楽天ブックス公園通りの猫たち
○ セブンネットショッピング公園通りの猫たち
○ ホンヤクラブ公園通りの猫たち

 
※ 追記 ※
公園通りの猫たち』はVHSでリリースされていて、現在、Amazonなどで中古品で入手可能商品があることがわかりました(○。_。)O

 
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小福歳時記/群ようこ 著/集英社文庫



「小説すばる」2008年1月号~2009年8月号に連載されていたエッセイ集。
2010年6月30日に単行本となり(現在絶版)、2013年7月19日に文庫本となりました。

旬ネタや流行に呼応して書かれているエッセイは概ね1年程度でも色褪せてしまいがちで、1度読んだからもういいやとなったりするけれど、本作は5~6年前に書かれた作品群にもかかわらず、色褪せて感じる部分もなく、だからこそ昨年文庫化されたわけですが、これって著者の生き方のスタンスにも由来しているような気もします。

それと、この6年間の国内を振り返ってみると、大規模な自然災害があったこと、災害に伴う危機管理を舐めていたゆえの原発事故以外、政権が替わったとて、社会的な背景自体は、一般庶民にとっては大した変化がない現状でもあるからかもしれません。

著者よりわたしが6歳年下なのもあって、新刊本でなくとも執筆年齢に追いついて読んでみると、またすんなりと腑に落ちる、タイムリーな歳時記でした。

毎月1篇ずつ20篇の身近な歳時記テーマの中には、日常生活に即した悩み事や問題、そして著者の対処法経験談が穏やかな佇まいで綴られています。
これまでの筆致とはだいぶ趣きが変わっていて、どこかしら丸みを帯びた時間がゆったりと流れていくのを感じます。

気になる健康問題、美容関係、家事や食にまつわる話、趣味とオシャレとエコ生活。
独り身としての将来(老後)の計画、親の話、PCやお金や仕事について。

50歳代で実感できること、共感できること、心得ておきたい大切なことなど、1篇ずつが家事の合間や乗り物に乗っている時間に読むのにもちょうどいいコンパクトな仕上がりです。
締めくくりは毎回群流のオチがあって、ここが小福のツボだったりします。
「さすが!」と敬服したり、「わたしと同じだわ(いずこも大差ないのね)w」とちょっと安心してみたりσ(´ー`;)
はたまた、「まだまだわたしはラッキーな方かも」とありがたみを感じたり(゚ー゚`ゞ)

更年期真っ只中からなかなか脱出できずにいる身にとっては、気取りのない人生の先輩(著者の友人知人も含めて)の経験や思考が心地よく肩の力が抜ける内容であり、親の看病や介護、老前整理関係についても、現実問題として自分の身に置き換えて具体的に考えたり動いたり、ヒントを見つける参考になります。
常日頃、見落としてしまいがちなことを定期的に思い出させてくれるのは歳時記たる所以ですね。
圧倒的に女性ファンが多いと言われる著者ですが、男性にも読んでほしい作品です。

この時期に本書を紹介したくなった最大の理由は、口開けの1篇目に書かれている「一 正月と土用」の内容について、思わず、そうだったのかと納得がいったからなのです。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので回り道をすると、春、夏、秋、冬と季節ごとに節分があり、節分までの18日間がそれぞれ土用で各季節の終わりの時期なわけです。

本日、土用の丑の日という具合で夏の土用は誰しも注目するものの、ほかの季節の土用についてはほとんど気にも止めないうちに通り過ぎてしまいます。が、土用の本来的な意味を辿っていくと、新しい季節を心地よく迎えるために邪気を払ったり、厄除けをしたり、春の節分だけでなく季節に応じて注意が必要な期間だと気づきます。

季節の変わり目になると必ずと言っていいくらい体調を崩すわたしにも、土用が及ぼす体調への影響力は著者同様、十分な心当たりがあるのでした。
気づけば、この夏も20日(日)の土用の入りと同時に風邪気味となり、眠れば治る、食べれば治る程度のものであっても、年に4回の土用を肝に銘じ、前もって心しておくことはとても大事だと痛感しました。

東洋医学は陰陽五行説(思想)が基盤になっているわけだし、日本の気候風土的にも理にかなっているなぁとつくづく感心すること、多いです。

本書とは関係なく参考的一例として、
 風水学講座:「土用」が暗示する健康と運命
 http://www.kumokiri.net/kouza/nin14.html

それにしても、土用と更年期とはどこかよく似ているように思えてきます。
ひとつの季節を終え、また新たなライフステージを迎えるためのリフレッシュ(メンテナンス)期間ですもん。
とは言え、今夏の土用明けは8月6日(水)、更年期に関しては、まぁいったいいつまで(何年間)続くものやらと先が見えづらいのが難点(´ `。)

そして、エッセイ集、最後の20篇目「二十 仕事はなんでも辛くて楽しい」を読んで、安心して小福に浸ることができたことも、おすすめできると思えた一因でもあります。
 

単行本は、「おかめなふたり」「しいちゃん日記」でお馴染みの、著者の愛猫・しいちゃんがモデルとなった可愛らしい装丁。
しいちゃんとの生活もすでに12年になったそう。(2008年当時)
絶版にはなっていても入手できる場合もあり(ゝ。∂)

 

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